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客室の選び方
- にっぽん丸編 -

3クラス、3タイプの客室がメインです。
目的にあったお部屋の選び方をご紹介します。

船上での一日の過ごし方をイメージして、どの寄港地を訪ねるか考えていくと、そろそろ具体的なお部屋を確認したくなる頃ではないでしょうか。お部屋のタイプは名称が沢山ありますが、大きく分けると豪華なスイート、デラックス、リーズナブルなステートと区別されています。ひとつずつご覧頂きご自身にあったお部屋を見つけてみましょう。

step1:まずは部屋のグレードを検討

グレードは3クラス

スイートクラス - suite

  • グランドスイート

  • ビスタスイート

  • ジュニアスイート

  • オーシャンビュースイート

  • ビスタスイート(3人用)

デラックスクラス - deluxe

  • デラックスベランダ

  • デラックスツイン

  • デラックスシングル

ステートクラス - state

  • コンセプトルーム(スーペリアステートクラス)

  • スーペリアステート

  • スーペリアステート(車椅子専用)

  • コンフォートステート

  • コンフォートステート(3人仕様)

  • スタンダードステート

部屋で過ごす時間を一番大切にする方

スイートクラス - suite

スイートルームは専用のエリアが設けられており、専任のバトラーがつくため、お電話一本で御部屋への食事・飲物( アルコール等) のお届けなどスイートルームならではの様々なサービスが受けられます。

部屋の時間もイベントも両立

デラックスクラス - deluxe

シングルルームがあるのは唯一デラックスタイプのみ。デラックスベランダにはベランダがありお部屋からゆっくりと海を眺めたい方や木製家具に囲まれてお部屋でも贅沢な気分を求める方にお薦めです。

全部屋の8割はステートクラス

ステートクラス - state

にっぽん丸で最も数が多いステートルーム。リピーターも一番多いクラスで、気軽な船旅を楽しめます。公室での時間の使い方が滞在を満喫するポイント。3タイプに分かれる客室を細かく確認してみましょう。

グレード比較

step2:全グレードを徹底比較

3クラスの特徴を見て
比べましょう

  スイートsuite デラックスdeluxe ステートstate
種類 5type 3type 4type
階数 5F~6F 5F 1F~4F
大きさ 31㎡~79㎡ 13㎡~24㎡ 14㎡~42㎡
タイプ
  • グランドスイート
  • ビスタスイート
  • ジュニアスイート
  • オーシャンビュースイート
  • 3人用ビスタスイート
  • デラックスベランダ
  • デラックスツイン
  • デラックスシングル
  • スーペリアステート
  • コンフォートステート
  • スタンダードステート
  • コンセプトルーム
  • ※スーペリアの2部屋は車椅子対応
  スイートsuite
種類 3type
階数 5F
大きさ 13㎡~24㎡
タイプ
  • グランドスイート
  • ビスタスイート
  • ジュニアスイート
  • オーシャンビュースイート
  • 3人用ビスタスイート
  デラックスdeluxe
種類 5type
階数 5F~6F
大きさ 31㎡~79㎡
タイプ
  • デラックスベランダ
  • デラックスツイン
  • デラックスシングル
  ステートstate
種類 4type
階数 1F~4F
大きさ 14㎡~42㎡
タイプ
  • スーペリアステート
  • コンフォートステート
  • スタンダードステート
  • コンセプトルーム
  • ※スーペリアの2部屋は
    車椅子対応
迷ったらステート

step3:迷ったら大部分を占める
クラスを検討

お部屋の8割はステートクラス

にっぽん丸のお部屋のうちの大半はステートグレードの客室になります。多くの方にご利用頂いておりますが、ご用意している3種類のクラスは初めての方には少し違いがわかりにくいかもしれません。それぞれのクラスの違いを確認したいと思います。

リピーターに一番人気。公室の時間を満喫!

スタンダードステート - standard

1階に位置しており最もリーズナブルです。お部屋の時間よりイベントに出たりテラスで寛ぎたい方、お部屋では睡眠中心の方にお薦めです。

最も便利なフロア。食事や浴場に好アクセス!

コンフォートステート - comfort

2階はダイニングや受付に、3階は大浴場やランドリーにアクセスの良い便利なフロアです。窓が四角く大きいのも魅力的なお部屋タイプです。

ベッド幅が広く2名利用専用の作り!

スーペリアステート - superior

ベッドが隣合うのでご一緒の方のお顔を見ながら安心して眠れます。4階は窓の目の前がデッキなので人の気配が気になる方にはお薦めしません・・・。

時間の使い方

step4:パブリックスペースを
チェックして検討

公室で過ごす時間も
クルーズの醍醐味

ご自身のキャビンの中だけが滞在場所ではありません。それよりも公室で過ごす時間のほうが多い方がほとんどです。デッキから夕日を眺めたり、イベントに興じたり、もちろんゆっくりとティータイムを寛ぐのもお勧めです。それに寄港地での時間があるのもお忘れ無く。

  • 南国の雰囲気が漂う開放的なリドテラス

  • 有料で寿司を味わうことができる。寿司バー潮騒

  • 2つあるダイニングのうち1つ、ダイニング春日

  • 4階を全周するデッキはいくら佇んでも飽きない

  • デッキで少し風を浴びてからテラスで寛ぐ時間は至福のひととき

  • ライブラリーはクルーズ関係の本や最新作の小説など幅広く揃っている

  • オアシスジムで定期的な運動をすれば寄港地のアクティブなツアーも何のその

  • 船上で美容室にいくのも乙な時間の使い方。乗船前の予約がお勧め

  • プールに入って一泳ぎ。水泳の後はショコリキサーで夏を感じたい

  • どこにいくか迷ったらお部屋に備え付けのdeckplanから行き先を探してみては

時間を忘れて、公室の数々

プライベートな空間で海を感じたい方はスイートやデラックスなどのお部屋の広さや上質さで滞在を楽しむのがお勧めですが、大半を占めるステートクラスの場合は公室を積極的にまわるのが滞在を満喫するための大きなポイントです。それぞれの場所にそれぞれの魅力があるので、まずは初日にぐるっと全体をみてまわってみましょう。お気に入りの場所を見つけたら残りのクルーズで度々あしを運んでみると充実したクルーズライフが楽しめます。

  • 2つのダイニング(レストラン)
  • 開放的なリドテラスや展望のラウンジ
  • 海上で体を動かすスポーツデッキ
  • 数々のイベントが開催されるラウンジ海
  • 華やかな社交場のドルフィンホール
  • 映画と読書のシアターとライブラリー
  • 時に贅沢な寿司バー(有料)
  • 陸上とはひと味違うスパ"テラケ"(有料)
  • お土産以外も探したくなる2つのショップ
  • 風を感じるプールやサンデッキ
  • 初挑戦のカジノゲーム ビギナーズラック