0120-330-525

ドレスコード

船内でのドレスコードのご案内です

ドレスコードとはなんですか?

ドレスコードはもともと欧米の服装についての約束事です。
クルーズでは、大人の社交の時間を愉しむものとお考えいただければよいのではないでしょうか。
「フォーマル」に窮屈さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、普段の生活ではこうしたおしゃれをする機会が少ないのも事実です。
お子様も大人の方と同様にドレスコードのご案内に準じて、おしゃれを楽しみましょう。

日中もドレスコードは適用されるのですか?

ドレスコードは夕方以降、メインショー終了(※一部施設を除く)まで適用されます。日中は適用されません。

ドレスコードではどのような服装をすれば良いのですか?

次の例を参考にしてください。
ただ、ドレスコードの本来の趣旨から、「こうでなければならない」と言う様式のものではなく、あくまでも「一例」です。

カジュアル

高級リゾート地を訪れたときの服装のように、決して「ラフになり過ぎない」ことがポイント。カラフルな色使いなど、コーディネートをお楽しみください。

男性 襟のあるシャツ、長ズボンをご着用ください。
女性 リゾート地で過ごすようなお洒落な服装。

セミフォーマル

目安は、お洒落なレストランやクラシックコンサートへ出かけるようなスタイル。男性はいつものネクタイに、カラーシャツを合わせてみても。女性は、襟元の華やかなブラウスを選んだり、小物をアレンジして華やかさのある装いを。

男性 ベーシックなスーツ、ブレザー、サマースーツ、ネクタイ、チーフ、アスコットタイ、ループタイ、革靴(上着、タイはご着用ください)。
女性 スーツ、ワンピース、パンツスーツ、またはブラウスにスカートの組み合わせにパンプス。

フォーマル

男性は、華やかなネクタイやチーフなどでアレンジを楽しんでは。正統派のタキシードもおすすめです。女性は、イブニングドレスなど、いつもとは違うエレガントな装いを。

男性 タキシード、ドレッシーなスーツに蝶ネクタイ、ダークスーツにネクタイ(上着、タイはご着用ください)。
女性 イブニングドレス/カクテルドレス/ドレッシーなワンピースやスーツにアクセサリーで華やかさを添えたスタイル。

和服

ドレスコード適用時間中に、和の装いもお楽しみいただけます。また、「ゆかた」を着用いただけるクルーズもございます。「クルーズのしおり」でご確認ください。
クルーズによってはテーマナイトを設定しています。その際にはお持ちになった民族衣装・ゆかたなどもお楽しみいただけます。
着付けサービスのあるクルーズもございます(有料)。対象のクルーズはお問い合わせください。

フォーマル
男性 五つ紋付、黒の羽二重地、仙台平の袴、白足袋
※羽織、袴は必ず着用
女性 色留袖、訪問着、重ね襟
セミフォーマル
男性 アンサンブル(長着、羽織)、足袋
※羽織、袴は必ず着用
女性 訪問着、付け下げ、重ね襟
カジュアル
男性 長着(色無地など)、角帯または兵児帯
女性 色無地、小紋、紬
履物
男女共通 和服をお召しの場合は履物に制限はございませんが、足元が滑りやすく危険なため、草履・雪駄(底に錨や金底に錨や金具のないもの)をおすすめします。下駄をご使用の場合は、底がゴム張りのものをお持ちください。

お子様のドレスコード

小学生以下のお子様も大人と同様にドレスコードのご案内に準じておしゃれを楽しみましょう。
クルーズによってはテーマナイトを設定しています。その際にはお持ちになった民族衣装・ゆかたなどもお楽しみいただけます。