洋上の昼食
イベントの合間には楽しみなランチタイム。2階の和食と6階の一品料理からお好きな方をお選びいただけます。
0120-330-525
船の上から眺める朝日で一日がスタート。ドアを出れば目の前は澄み渡る水平線が一直線です。
朝のはじまりはスポーツデッキから。柔軟とラジオ体操でスタート。
本線にしかないゴルフゲーム。簡単なルールで未経験者も大歓迎。
今では名物とも言える定番イベントです。ご乗船の想い出に多くの方々に景品が行き届くよう沢山ご用意しています。時には小さなショータイムも。
海の上では想像もしていなかったような出会いが待っています。もちろんイルカ、時々クジラ。もしかしたらシャチやマンボウも…?
クルーズに乗ってから新しい趣味が出来た。
実はこれよく聞くお話です。
朝日を眺めた後には小腹がすいてしまうかもしれません。朝食までの小一時間、デニッシュやミルクなどでちょっと一息。
にっぽん丸と言えば焼きたての自家製パンは一度は体験いただきたい一品。ふわふわの白パンや寄港地の塩を使った塩パンなどなど。もちろん一流ホテルと同じくらいの品揃えのブッフェやエッグコーナーも揃っています。
ダイニングは船内に2箇所あります。デラックス以上の客室の方は6階ダイニング春日にご案内。ステートクラスは2階の瑞穂にてお召し上がり頂きます。
船上で必ず体験したいのがゆったりと外を眺めながらのティータイムです。軽食のにっぽん丸特製ハンバーガーやゴディバと提携しているショコリキサー、それにティーやコーヒーももちろん。外を眺めているとイルカと目が合うかもしれません!?
ティータイムの後半にはゴディバが提供するショコリキサーに挑戦。デザートドリンクのようですが皆さま時間を気にせず気軽にご注文しています。その理由は飲み切りやすいサイズ感にあり?疲れを癒してくれる甘さとほどよい量がいつ飲んでも満足させてくれます。
イベントの合間には楽しみなランチタイム。2階の和食と6階の一品料理からお好きな方をお選びいただけます。
6頭の馬とジョッキー変わりはクルーがつとめる想像以上に本格的な競馬ゲーム。ちょっとした予想で景品がもらえます。
イベントやティータイムの途中で突然虹がでました。陸上では180度の虹を見ることはそれほど多くありませんが、海上では時々目にすることも。
クルーズを盛り上げるデッキスポーツ。知恵と運が必要。
少し汗をかいた後はリフレッシュのために午後の大浴場へ。またはスパ(有料)もお勧め。
新聞にも掲載されているティータイム。他の時間帯よりも華やかなお茶菓子が用意されています。食後のケーキや一服にも最適です。
もっともクルーズらしい時間がこのパーティー。船長が主催し無料のカクテルを飲みながらクラシックに乾杯。お酒好きならずとも楽しめる心地良いひとときが待っています。
食前酒のひととき。夕日を眺めて至極の一杯(有料)。
待ちに待ったディナーは洋食のフルコース。美味しい!は当然です。数日間のクルーズでは和食に小さな鍋を添えたり、フルコースから一品抑えたりと飽きないよう、また体の調子も考えながら適当な料理をご提供しています。
驚くかもしれませんが、船上では毎夜ショータイムが用意されています。コンサート、落語、マジック、曲芸…様々なエンターテイナーが登場します。まずはメインエンターテイナーに誰が乗船しているかパンフレットでチェック。
船旅に欠かせないのがダンスとカジノと言われるくらいに素敵な時間です。
初めてのカジノではもしかしたらビギナーズラックがあるかもしれません?カードゲームやルーレットで運試しを。
季節ごとに表情を変える星空は感動、言葉を失います。ライトアップされた橋を眺めたり、日によっては星座を説明するイベントが行われることも。
有料ですが夕食の時間から寿司バー"潮騒"が営業されています。何日かあるクルーズで夕食の気分を変えるもよし、食後の二軒目としていくもよし、使い方はお客様次第です。
ダンスなどで少し体を動かしたら、小腹が空いてしまった。という方には夜食のご用意もあります。
お休み前の一杯。寄港地前日はほどほどにして。
洋上の一日を終えたら次の日に向けて就寝です。普段は寝付きが悪いという方もなぜか船の上ではぐっすりと眠れた、という話もよく耳にします。翌日は寄港地の場合は、ツアーや観光に向けて少し早めにお休みを。一方、翌日も航海日の場合は少し夜更かしするのも良いかもしれません。
写真・テキスト・デザイン:中村風詩人